SysCode-C/C++
C言語、C++言語のコード診断ツール
製品概要
SysCode-C/C++は、C言語、C++言語のソースプログラムを品質向上の観点で静的解析し、診断結果を提供いたします。 これにより、ソフトウェアの品質を高め、開発効率の向上を実現いたします。導入の流れ
STEP1SysCode-C/C++の資料請求、でも訪問、試用版のお申し込みなど、お気軽にお問い合わせください。
STEP2担当者が訪問し、お客様が必要としている用件に基づいたデモをご覧いただくことで、SysCode-C/C++のご理解を深めていただきます。
STEP3SysCode-C/C++の試用版をお客様へ提供しております。まずは2週間、試用版にてお試しください。ご使用後にご不明点やご要望をいただければ柔軟に対応いたします。
動作環境
対応OS | Windows7以降 |
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対応 Microsoft Excel | Excel 2007 以上 |
CPU | Intel Core i3 以上を推奨 |
メモリ | 4GB 以上を推奨 |
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HDD | 空き容量4GB 以上を推奨 |
ライセンス状態 | ノードロックライセンス、フローティングライセンス |
解析機能について | 試用版のソースプログラム解析は、構文によっては解析できないものがございます。 |
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試用期間 | インストール後、30日間となっております。 |
機能紹介
- 1.IPA情報処理推進機構ルール診断
- ソースプログラムがIPA/SECコーディング作法に沿って記述されているかチェックし、違反箇所を指摘します。規約に準拠したコーディングにより、信頼性、移植性、保守性を図ることができます。
- 2.CERTルール診断
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ソースプログラムがCERTコーディング作法に沿って記述されているかチェックし、違反箇所を指摘します。ルールに準拠したコーディングにより、脆弱性を生み出すセキュリティの欠陥を減らすことができます。
対象ルール CERT C++
- 3.MISRAルール診断
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ソースプログラムがMISRAコーディング作法に沿って記述されているかチェックし、違反箇所を指摘します。ルールに準拠したコーディングにより、安全性、可搬性、信頼性を確保することができます。
対象ルール MISRA C++2008
- 4.命名規約ルール診断
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クラス、構造体、関数、変数が決められた名前となっているかチェックし、違反箇所を指摘します。ルールに準拠したコーディングにより、保守性、標準化を図ることができます。命名規約ルールは、名称を登録できますので独自のルールに適用できます。
チェックは、名称とワイルドカードを組み合わせて行うことが可能ですので、頭3桁、4桁でのチェック等を簡単に行うことができます。