SysCode-C/C++は、C言語、C++言語のソースプログラムを品質向上の観点で静的解析し、親切で分かりやすいメッセージの診断結果を提供いたします。
これにより、ソフトウェアの品質を高め、開発効率の向上を実現いたします。
項目 | 内容 |
---|---|
対応OS | Windows XP 以降 |
対応Microsoft Office | Office XP 以降 |
CPU | Intel Pentium 4.2GHz 以上推奨 |
メモリ | 2GB 以上 |
HDD | 2GB 以上 |
ライセンス状態 | ノードロックライセンス、フローティングライセンス |
SysCode-C/C++の試用版を提供しております。導入前に試用版のご利用をお勧めしております。
試用版では、10ファイルまでの解析とさせていただいております。
試用版のソースプログラム解析は、構文によっては解析できないものがございます。
インストール後、2週間となっております。
ソースプログラムがIPA/SECコーディング作法に沿って記述されているかチェックし、違反箇所を指摘します。規約に準拠したコーディングにより、信頼性、移植性、保守性を図ることができます。
ソースプログラムがCERTコーディング作法に沿って記述されているかチェックし、違反箇所を指摘します。ルールに準拠したコーディングにより、脆弱性を生み出すセキュリティの欠陥を減らすことができます。
対象ルール CERT C++
ソースプログラムがMISRAコーディング作法に沿って記述されているかチェックし、違反箇所を指摘します。ルールに準拠したコーディングにより、安全性、可搬性、信頼性を確保することができます。
対象ルール MISRA C++2008
クラス、構造体、関数、変数が決められた名前となっているかチェックし、違反箇所を指摘します。ルールに準拠したコーディングにより、保守性、標準化を図ることができます。命名規約ルールは、名称を登録できますので独自のルールに適用できます。
チェックは、名称とワイルドカードを組み合わせて行うことが可能ですので、頭3桁、4桁でのチェック等を簡単に行うことができます。
エディター機能により、指摘されたソースプログラムを製品の中で修正することができます。